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大阪Life1ヶ月「死ぬ事と見付けたり!〜侍の街大阪」

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雨は愛のやうなものだ
それがひもすがら降り注いでゐた

      室生犀星「雨の詩より」

 

⭐︎

いつの間にか、今日から7月ですね!

あっという間に、大阪にきて1ヶ月が経ちました。

毎日忙しく、書こうと思っているブログも更新できず。。。涙

最初は大変だった大阪ライフにもやっと慣れてきましたので、

今日から毎日書いていこうと思います!

 

大阪の街も、6月はすっかりと梅雨の景色に衣替えしました。

アスファルトに跳ね返る雨の音を聞きながら、傘をさして歩くたびに

ふと思い返すのが、この室生犀星の詩です。

 

雨は愛のようなものだ・・・

 

これはいったいどういう事なんだろう

若き日の私はよく、この若干、甘美な問いに対する答えを

探すことを楽しんでいましたが、

いまは、この詩の言葉を

自分なりにもっと深いところから

感じることができるようになりました。

 

ー雨はいつもありのままの姿と
 あれらの寂しい降りやうを
 そのまま人の心にうつしてゐた

 

ありのままに

いま目の前のすべてを

愛すことはできるでしょうか?

 

そもそも

「ありのまま」とは

いったいどのような心の状態なのでしょうか?

 

わたしは、それを

一言でいうなら

「死ぬ事と見付けたり」

 

その心の境地だと思っています。

 

葉隠の中で有名な一節

「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」

 

大阪にきて、たくさんの歴史的な場所を訪れる機会があり、

この大阪の土地が残す

歴史の意志に深く感動することが多い毎日です。

 

大阪の街を歩くと、街中に小さなお寺や神社など

所々出くわします。

活気ある大阪の隙間にあらわれる

由緒ある風情のある街並み。

わたしは、そんな歴史の風景にふと出会うのが好きになりました。

 

先日、堺の千利休が修行をしたお寺に参りました。

織田信長豊臣秀吉が学んだ千利休の茶の精神。

それは、まさに、武士が目指す究極の境地でもあり

自分という我に執着せず

すべてを自分以外のためにつかって死にゆく「愛」

 

日本の心

侍の心

大和の心

 

自分以外のために、生き切る死に切る愛

本当に、真理の生き様の片鱗が

たくさん生きて呼吸する大阪

 

日本をもう一度元気にさせる!

そんなポテンシャルが眠る大阪を実感しています。

 

書きたいことは山ほどあるので、また明日!!

 

宮川古都

 

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